レズビアンとMTFが愛し合う小説

禁断のインスピレーション:小説モデル
(英語版:Feminized by Inspiration)
 主人公はテオと言う名前の卒業間近のイギリス人男子高校生ですが、ストーリーは34歳のイタリア人女流作家アリシアの自伝として語られます。アリシアは由緒ある文学賞の受賞者として有名になった作家ですが、17年前にレイプされ恋人のリアを失った過去を背負っています。アリシアは受賞記念パーティーでテオと出会い、リアと似たテオに心をときめかせるのでした。

恋のセレンディピティ
(英語版:Serendipitous Love)
 女弁護士シルヴィアが「女性による女性のための探偵事務所」の看板弁護士として数奇で心躍る「事件」を経験する。シルヴィアは14歳の初恋体験がトラウマとなっており、女弁護士やアシスタントの女性と肉体関係を持っている。

あの頃の私はおてんばだった
(英語版:Once I Was a Tomboy)
 北インドの貧しい農家の娘として生まれ男権社会の辛酸を嘗め尽くしたアーバは2人目のレズの恋人の中に本当の愛を見出す。

最後の障壁
(英語版:The Final Barrier)
 レズビアンMTF三部作の最後の作品。主人公の女性の女子高時代の親友トリシュナ(生物学的男性)が重要な役割を果たす。


TSパターンで選ぶ